副腎がストレスで弱る?




副腎とは、腎臓の上(腰の少し上)にあってソラマメ位の大きさですが、副腎皮質ホルモン・副腎髄質ホルモンという重要な機能を持っています。

その副腎がストレスで弱るということは、どうなのでしょう?

人 はストレスを感じると、「抗ストレスホルモン」を出します。抗ストレスホルモンを出してカラダを守ろうとするのです。副腎ホルモンにはいくつかありますが 生涯で分泌される量は決まっています。簡単に述べると、長期にストレスを受けるとホルモンが枯渇して普通の生活が困難になります。

慢性的に、ストレスを受けている患者さんで腰痛が長引くのは、このためかもしれません。

次に、あなたの副腎ホルモンの分泌量が10pだとしましょう。

生産能力は、1日に1pとします。あなたにとって、大きなストレスがあってホルモンを3p消費したとします。残量は、7pです。翌日に、1p加算されて8pになりましたが、大きなストレスで5p消費しました。残量は3pです。

このように、除々にストレスによって消えてしまうのです。

現代社会では、ストレスにさらされる環境に置かれる人が多いので、抗ストレスホルモンがなくなってしまう傾向にあるのです。

抗ストレスホルモンの副腎ホルモンがなくなると、先ほどの「副腎ストレス度チェック」での症状が出てきます。

そんな時に、コーヒーを飲んだりしませんか?コーヒーのカフェインは自律神経を刺激して元気になったような錯覚を起こします。

ですから、元気を補充している訳ではありません。残り少なくなった力を出し切れるようになっただけなのです。

甘いものも同じです。血糖値が上がって一瞬、元気になったような気がするだけです。そして、疲れ果てるまでカラダを使ってしまうのです。


『カラダの最後のエネルギーを使い切るような生活は、後々に大変な状態に陥ります。』・・・頑張り屋さんに多いようです・・・。

そ んな中で、良くないのは栄養ドリンク剤でしょう。有効成分は結局、カフェインと糖分です。元気になったような気がするだけなので止めた方がいいでしょう。 また、糖分は空腹時に良くありません。どうしても、甘いものが欲しいときは食後に致しましょう。ちなみに、これだけで随分と痩せやすい体質になりますよ。 更に余談ですが、古代は甘いものといえば、サトウキビか干し柿くらいしかなくてほとんど、人は摂取してなかったようです。砂糖が精製された歴史は浅いよう です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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